『訪れたいまち』『住んでみたいまち』『住み続けたいまち』小諸。2030年5万人都市を目指して。
まちづくり小諸では、小諸の誇る、気候・風土・文化・教育・福祉・そしてWHO関連機関より認定されたセーフコミュニティの安全・安心なまちを生かし、住む人の利便性の確立と、生き甲斐のあるコミュニティの確立、独自の産業を興すことで、「便利な田舎」として首都圏をはじめ多くの方から、定住の地として選択していただける「まち」になると確信し「定住人口増加」をキーワードに事業を展開しています。
事業を推進するに当たっては4事業部制を採り、身の丈に合った実行可能のもの、また公的委託事業等から始め、小諸の様々な産業関係者・公的機関との意見交換・検討を図り、更なる大きな事業展開を目指します。

私たち一人一人の力は微力です。しかし、小諸を次の世代に誇りを持って残すという熱い思いを持った人たちが結集すれば何かできると信じ希望に満ちた素晴らしい未来(あす)の小諸を築くため、思いをひとつにした市民集団です。※1国立社会保障・人口問題研究所(平成25年3月)推計